プロフィール

河西邦人

Author:河西邦人
札幌学院大学教授。企業経営から地域経営までをカバーする。北海道公益認定等審議会会長、北海道地域雇用戦略会議メンバー、北海道コミュニティビジネス・ソーシャルビジネス協議会会長、江別市、北広島市、夕張市、石狩市、積丹町、ニセコ町等のまちづくりアドバイザー、各種起業講座や経営講座の講師など公的活動を行っている。北海道NPOバンク理事を通じた社会活動にも従事。著書として、『コミュニティ・ビジネスの豊かな展開』(監修)、『NPOが北海道を変えた。』(分担執筆)、『ソーシャルキャピタルの醸成と地域力の向上』(共著)、『ドラマで学ぶ経営学入門』(単著)がある。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「孤独の賭け」第3話のあらすじと経営的視点

1 「醜聞」
 千種梯二郎は東野恒産の東野会長の資金力によって、ニューセンチュリービルをオープンし、不動産業への進出を果たした。千種は若手財界人としての地位を固め、カジノ構想に弾みをつけるべく、オープニングパーティーに政権与党の大垣副総裁を招待した。大垣副総裁が来るか来ないか、ぎりぎりのところでも東野会長に救われた。
 オープニングパーティーには乾百子も出席したが、千種の愛人と見られ、大垣副総裁夫人たちに蔑まれた。そして、この場で千種を悪く言う雑誌記者ともめ事を起こす。その時はまだ、雑誌記者が将来、火種になることは千種も予想しなかったが。
 政治を巻き込んだカジノプロジェクトを推進するに当たって身辺を綺麗にする必要があるため、千種は東野会長から、乾百子と手を引け、と忠告された。しかし、百子に惹かれる千種は、百子が育ての親である叔父夫婦へ復讐するための3,000万円を貸してしまう。

2 経営的視点「カジノ市場」
 日本ではカジノはギャンブル性が高いため、日本では許可されていない事業です。アメリカのラスベガスを見るように、カジノは経済波及効果が高く、地域活性化策として、政府や東京都を始めとしていくつかの地方自治体で検討されていたこともあります。
 市場規模はパチスロ市場が約30兆円あり、競馬等の公営ギャンブル市場が6兆円。国際的なギャンブルのカジノであれば、海外からも観光客を集客し、より大きな経済効果が期待できます。しかし、パチスロ業界のように利権が複雑に絡み、カジノ自体が合法でないため、千種一人では実現できない事業です。そこで政治の利用です。
 ビジネスは直接、間接に政治と結びつかないとうまくいかないことも多いですが、政治と関わることは、政治資金源にされることにつながり、いろいろと大変です。
スポンサーサイト

テーマ : 企業経営 - ジャンル : ビジネス

<< 「どんど晴れ」第11週のあらすじと経営的視点 | ホーム | 「ホテリアー」第7話のあらすじと経営的視点 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


孤独の賭けの最新情報!

このドラマがすごい!気になる最新情報を紹介します!孤独の賭け~愛しき人よ~ 第3話 / TT.C今週のTrend Check! 百子のノーカラーコートはレトロな60年代クチュール.(続きを読む)「孤独の賭け」第3話のあらすじと経営的視点1


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。